昔、角田光代さんの小説『八日目の蝉』を読み、深く心を揺さぶられました。
(電車の中で読んでいたのですが嗚咽しそうになり、自分でもびっくりしたほどです)
物語の舞台のひとつとして登場する小豆島の描写がとても鮮やかで、ページをめくるたびに、潮の香りや穏やかでキラキラ光る海風まで感じられるようでした。
(主人公2人が唯一、穏やかに平和に暮らせた場所だからなのかもしれません)
その情景がとても印象に残っていて「いつか小豆島に行ってみたい」―その思いは、ずっと心の中にありました。
先日、香川を訪れる機会があり、せっかくならと夫と二人で小豆島へ足を伸ばしました。(行く前に 映画版八日目の蝉も復習しましたw)
フェリーに揺られながら、あの日ページの向こうで想像していた風景が、少しずつ現実の景色として近づいてくる―その瞬間がたまらなく嬉しかったです。

島でレンタカーを借り、まずはド定番のエンジェルロードへ。
1日2回、干潮時間の前後に3時間ほど道が現れ、島に歩いて渡ることができます。


「大切な人と手をつないで渡ると願いが叶う」という謳い文句は如何に・・・



一番暑い時間帯は ロープウェイで寒霞渓(カンカケイ)山頂展望台へ!


前方の輪に向かって かわらを投げ、輪を通ると願いが叶うらしいのだが…なかなか難しい!(しかし夫は見事成功させ、見知らぬ観光客達の歓声を浴びるという・・w)


渓谷を下った後は マルキン醤油記念館へ。醤油の匂いがあたり一面充満していて、千葉県の野田駅に降り立った時の事を思い出す私です。



お土産にもらったマルキン醤油(デラックス)が美味しかったです。
ちなみに、、小豆島のこの観光ルート、chatGPTに考えてもらったのです。(月3000円の有料会員です)
いろんな角度で考えてもらって、参考になりました。(AIもどんどん活用しないとな)
という訳で、日帰り小豆島Trip、昭和感があふれる街並みと自然で 非常にリフレッシュされました。もう1回、八日目の蝉、読んでみようっと。