文書管理コンサルタント×整理収納アドバイザーの雑記帳

30年間勤務した会社を辞め、2019年7月会社を立ち上げました。自社業務の傍ら、週3で大手企業の会社員もやるWワーク継続中!

映画「BLUE GIANT」でジャズにはまる。しかし”ながら聴き”には適さず。。

以前、リモートワークのお供に BGMは「ハワイアン×モーニング」が気分が上がると書きましたが、 今は ずばり「ジャズ」に ハマっています。

なぜなら 先日映画の「BLUE GIANT」を観たから。。(現在も公開中です)

この映画は、原作はアニメで、私は1~3巻しか読んでいない状態で、映画を観ましたが、充分楽しめ、更に 涙すらしたのでした。

話は「オレは世界一のジャズプレ―ヤーになる!」と信じている主人公を含めた3人の若者の青春群像劇。
若者が凄まじい努力によってグングン成長していくストーリーです。
(もう、ハマっちゃうパターンですね。。。)

原作漫画は「漫画であるにも関わらず音が聞こえてくる」とまで言われる程に書き込まれた絵とストーリーで評価も高いのですが、映画ではその音楽を 上原ひろみさんが担当し、真に魂を吹き込みました。
上原ひろみさんは東京五輪の開会式でも演奏され、話題になっていましたね)

演奏シーンは本当に引き込まれました。後半の方の演奏はストーリーと相まってずっと涙が出る始末。。。(もう涙腺もゆるゆるです)

”ジャズは激しくアツい!!”という 主人公の言葉にも納得です。

帰宅してからもずっと BLUE GIANTのサントラを聞くのはもちろん(上のリンクの N.E.W.は無限ループ) 上原ひろみさんのyoutubeを漁り、ジャズの面白さを再発見です。

映画の中でも 目標達成の証として描かれている、非常に重要な場所の「ブルーノート東京」(映画の中では 「ソー ブルー」)

私は 30年位前に 会社の同僚達と行ったきり足を踏み入れていない「ブルーノート東京」。

当時は誘われるままノリで行っただけで、全てがよくわかっていませんでした。
すっかり大人になって人生の苦楽を味わった今だからこそ、もう1回「Blue Note」に行きたいです。

そうそう、リモートワークのお供には 上原ひろみさんが弾くような激しいジャズは 全く向いていませんでした。
音を聴いてしまい、仕事に全く集中できません。あしからず。